急須で入れたようななにか

今流行の高速逐次視覚提示で記事を素早く読む

2020年12月6日

1 分くらいで読めます!

こんばんは、うすゆきです。
皆さんは、高速逐次視覚提示使ってますか。私は最近導入をはじめました。
高速逐次視覚提示を示す分かりやすいツイートを引用させていただきます。

このように目を動かさず文字が動くことで素早く文字を読めるという仕組みが高速逐次視覚提示です。
これwebサービスにしてリリースすればとても便利だなと思っていたのですが、実は存在するんです。
そこで私が知っている2つのサービスをご紹介します。

Flash Reading

対応
・文字直打ち
・PDF読み込み
・画像読み込み
素敵なポイント
・文字全体も把握できるデザイン(←説明難しいので本物をご覧になってください!)
・速度の変更や文字のサイズが簡単に変更できる
・背景の色を好みに合わせて変えられる

Yondle

対応
・文字直打ち
・PDF読み込み
・パブリックドメインの小説
素敵なポイント
・分かりやすく操作がしやすいボタンやシステム
・モダンなニューモフィズムデザイン!
・残りどれくらいの文字数か%やバーで表示される

ネットの記事などを早く読める!

読んでみたいけど文字数多くて断念したブログなどをこれら高速逐次視覚提示サービスを使って読んでみてはいかがでしょうか。忙しい現代人にはとても助かるサービスです。

編集後記

Flash Reading,Yondleどちらも優劣をつけれない素敵なサービスです。特に日本語は英語と異なり文字の切り出しが難しいんです。その機能を実現するには相当な困難があったかと想像されます。
この2つのサービス、実はどちらもほぼ同時期にリリースされているんです。

Flash Readingはまゆさんという津田塾大学の方が作られたサービスです。

上記はまゆさんのTwitterです。

Yondleはさいかいさんという東京工業大学の学生の方が作られたサービスです。

上記はさいかいさんのTwitterです。

お二方ともサービスリリース後にお互いのサービスを知ったみたいで、お互いに褒めあっているお姿をTwitterで拝見しました。サービスだけでなくお人柄も素敵なお二方ですね。

以上、高速逐次視覚提示サービスのご紹介でした。