前回ゲーム機を買ってもらったのは小学校高学年の頃の3DSだった。
誕生日プレゼントは5千円くらいのものだった当時、3DSの価格は1万5千円で額が大きすぎるので、自分のお年玉貯金からも出して誕生日プレゼントとして買ってもらった記憶がある。
それから12年くらい経って社会人になった。
Amazonでの当選

Switch2はドン・キホーテとヨドバシとAmazonで応募していた。
発売からしばらくして、応募から2ヶ月あまりが経過したある日、Nintedo Switch2購入権が手に入った。
正直初期に応募して反応がなかったので落ちたものだと思っていた。
棚から牡丹餅ならぬAmazonからSwitch2。

購入権を手に入れた翌日にはSwitch2が我が家に届いた。
早すぎる。あまりにも早い。
クオリティや昨今の物価高を考えると安いとはいえど、53980円という出費をその日に即決できるようになったことに大人を感じた。
(痛い出費であることに変わりはないが……)
開封

おせち料理みたいな箱。

無駄のない包装である。

全体を揃えるとこんな感じ。

Deckも置くとかっこいい。
Nintendo Switch 2 のひみつ展で知ったが、ただのプラスチックの箱に見えて、かなり工夫がある。

4Kモニタでも楽しめる。
ちなみにNintendo Switch 2 のひみつ展、値段破壊的に中身がボリュームあるので、ぜひおすすめしたい。
所感
大人になって友達とすることは、概ねお酒を飲むことぐらいである。
そんな鬱憤とした現実的な日々を、このゲーム機が変えてくれるような気がする。
ゲームがいつでもできるという選択肢はデカい。
薬と同じで使わないと意味がないのはもちろんだが、持っておくだけで「俺はいつでもゲームができるんだ」という安心感が生まれる。
配信で見ていたあのゲームやこのゲームが、自分がやりたくなったらできてしまうというのは感慨深い。
ゲームができるという自由を手に入れた。