うすゆきブログ

2410円で宇都宮から新潟を経由して宇都宮に行ったお話

2021年12月16日 2021年7月25日

2021年7月24日

大学生の私にとって期末試験直前でした。
私は悩んでいました。試験勉強に集中できないことに。

市立図書館は混んでいるし、大学の図書館は土日空いていないし、カフェで長時間も申し訳ないし……
あれ、列車内で勉強すれば良くないかい?

勉強場所を確保したい、日帰りしたい、お金も抑えたい、非日常感も味わいたい、でも単純な移動は嫌だ

これをすべて満たす旅がこちらになります。

概要

宇都宮線→東北本線→磐越西線→信越本線→上越線→両毛線→宇都宮線
と移動することで環状ルートを構築できます。これを利用します。

全体概要図

青春18きっぷを使います
青春18きっぷによって1日あたり2410円でJR内の普通列車などが乗り放題になります。
利用条件などの詳細はここでは省かせていただきます。

全体の固定(乗り換えなど)

乗り換えの連続です。
観光でなく車内で勉強することが目的という点を考えると、中々良い移動じゃないですか……?

移動区間 出発 路線名・列車名 到着
宇都宮→黒磯6:11宇都宮線 黒磯行6:59
黒磯→新白河7:04東北本線 新白河行7:28
新白河→郡山7:37東北本線 郡山行8:17
郡山→会津若松8:29磐越西線 快速会津若松行9:40
会津若松→新潟11:01磐越西線・信越本線 快速あがの新潟行13:42
新潟→長岡14:07信越本線 長岡行15:22
長岡→水上16:34上越線 水上行18:30
水上→高崎18:44上越線 高崎行19:48
高崎→小山20:39両毛線 小山行22:27
小山→宇都宮22:35宇都宮線 ラビット宇都宮行23:00

※2021年7月24日のルートです。現在はダイヤ変更などでこの限りではありません。ご了承ください。

沿線の見どころ

会津若松観光(80分程度)

早めのお昼ごはんスポットです。
折角の機会でしたので地元の物もいただきました。

中々濃厚でした。
オブラートに包まれた他にはない独特な味わいです

新潟観光(25分程度)

25分程度と書きましたが乗り換えホームが離れており、ほとんど何も見れませんでした。
初見だと迷う大きさの駅です……

長岡観光(70分程度)

後輩の子いわく「ラーメンと花火の街!」って聞いていたので、ラーメンを食べました。
中途半端な時間でチェーン店しか空いてませんでしたが……

駅前を散策しました。突然の土器に思わず写真を……!

駅の展示で偶然にも花火要素がありました!

清水トンネル(国境の長いトンネルを抜けると雪国であった)

上越線の新潟方面から群馬方面(上り) だと清水トンネルという

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

『雪国』(川端康成著)

この言葉が生まれた有名なトンネルを通れます!
1931年の開通から1962年まで日本一の長さを誇るだけあって長大です。9kmもあります。

なお現在は上りが清水トンネル、下りが新清水トンネルとなっており、

新潟方面から群馬方面(上り):清水トンネル(雪国のトンネル)
群馬方面から新潟方面(下り):新清水トンネル(土合駅が有名)

です。なので、雪国と同じシチュエーションは作れません……
でも新潟方面から行くことで同じトンネルには入れちゃいます。感慨深いものがあります。

トンネルを抜けると窓一面が曇っており感動しました。

感想

水上駅から見た夕焼け

実質観光なんてあまりできません。あくまで車内での勉強目的として良いって感じです。
適度なタイミングで休憩(乗り換え)が強制的に発生します。天然のポモドーロタイマーでした。

代わり映えのない試験前を彩り、なおかつ勉強時間も確保できてよかったです。

おわり