急須で入れたようななにか

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楽しみな予定が感染症で吹っ飛んだときの対処法

2025年3月25日

3 分くらいで読めます!

現実は変えられない

残念ながら現実は変えられません。
もしかしたら高いキャンセル料が必要だったり、大切な人との約束があるかもしれません。

本当に残念ですが予定はキャンセルしましょう。
人とお店への連絡はできる限り早いうちがいいです。ここで粘っちゃだめです。
キャンセル料も3日前とかだと安いことも多いです。

キャンセルというのは損失を確定する行為なのでとても勇気が要ります。
もしかしたらその日には体調治ってるかも……と思うし、思いたくなります。
でもその予定自体がプレッシャーになってしまうので、楽になるためにもキャンセルしましょう。
全額費用がキャンセル料掛かりますと言われたりするとめちゃくちゃ悩みます。
でも必要な損失です。いつか絶対取り返しましょう。今はキャンセルが大事です。戦略的撤退です。

キャンセルできたあなたはとてもえらいです。

自分の機嫌を自分で取れたらかっこよくない?

自分の機嫌が自分で取れる人ってかっこよくないですか?
そういう人ってずっと優しく見えるから外から分かりにくいんですけどね……

このタイミングに自分を実験してみましょう。
好きな音楽とか配信とかを枕元で聞いて、どれなら自分の気持ちは落ち着くのかなとか考えてみると素敵です。

元気になってきたら、食べると幸せな気持ちになれるお菓子とかも考えてみてください。

あ、SNSは見ないほうがいいです。
インスタもTwitterも元気な人間が楽しいことしてるのでちょっと辛くなったりします……

過去や未来のことを考えるタイミングではない

特に高熱なんかが出ていると、基本的に向上心とかポジティブさが減少します。
だからあんまり将来のことなんて考えず今の治療に専念してください。
動けず暇だから1年の振り返りと来年の目標立てとかすると悲惨な結果になって、病気ゆえの無気力感で適切な振り返りができない上に生産的な目標を建てられなくなります。

この病欠してたときが転換点だったとかいいたくないですか?

病気回復してきたらでいいです。

なにか新しいことしてみませんか。
失った時間とお金を取り戻すために、なにか新しいこと始めるのもありです。

いつかどこかでこの病欠すらも成功体験のエピソードトークの一部になれたら強いと思うんです。

他具体的なやつ

私がやってただめなこと

後日談

筆者は楽しみな約束と一人旅を吹っ飛ばしました。
楽しみな約束が無くなったのはめちゃくちゃに悔しいです。
一人旅では、仕事1年頑張った記念に予約した良さげな旅館が全額キャンセルになりました。

つくづく人間は失うものへの感情喪失大きいなと思います。
同じだけのものを得るときよりも失う時の方が絶対に大きくて辛いです。

年末年始にインフルになった時の備忘録 | うすゆきブログ
年末年始にインフルになった時に読む記事を実体験に基づき書きました。

これとは別で今年2度目の高熱うなされです。免疫力向上させていきたいです。