2025年何も生み出してないことに焦って年末資格を取りました。
簿記3級です。難関資格ではないですが、ある程度勉強時間が必要なものです。
結論、社会人の趣味資格、ありよりのありです。
忙しさは寂しさや不安を上書きしてくれる
忙しい時期になると毎度思うのですが、寂しさや不安が消えているんですよね……
これまで寂しさ起因で発生していた悩みとかが忙しさに上書きされて、結果として心が健康になった気がします。
とはいえ制御できる程度の忙しさじゃないとダメな気はします。
死なない程度に忙しいのがいいですね。
そこで資格です。
最近の資格はいつでも受けれるCBT形式も多く、簿記やFP、基本情報などがそれにあたります。
つまり外部依存無く自分でいつでも締切を設定できるんです。
これは自分で忙しくできる最強の存在です。締切は人類最大の発明です。
マリー・アントワネットは言いました。
「寂しくなったら資格試験を予約すればいいのに。」
資格のCBT試験登録をしたら、もう優勝です。
あとは将来の自分が勝手に頑張ってくれます。
特に試験が近づくと意外と焦っていい感じに頑張ってくれます。
ただし1日2時間勉強できると思わないほうがいい
忙しさは寂しさを埋めてくれるなんて書きましたが、正直社会人(主語デカ)は仕事だけでも死ぬほど忙しいんですよね……
私が受けた簿記3級はユーキャン曰く100時間の勉強が必要だと言われています。
1日2時間やれば1ヶ月半かな〜と思い意外とすぐに見えるのですが、1日2時間は幻想です。
1日2時間は幻想です。(大事なことなので2回言います)
10時から19時が仕事時間とした時、2時間くらい残業すると21時になるわけです。
そこからご飯とお風呂で23時くらいになります。
さて、ヘトヘトになった23時から資格勉強2時間するぞ〜〜〜〜になると思いますか????
私は絶対になりませんでした。そんな意識高い人はこの世に存在するんですか?23時なんて、Instagramに流れてくる謎のマジック種明かし動画とか、RedBullのスタント動画とかをぼーっと眺めたら一瞬で24時になります。
そもそも前提が間違っていて、23時の時点でまともな体力は残ってないんですよ。
唯一の希望は朝の始業前ですが、朝は寝具という敵が潜んでいます。
薄暗い意識で彷徨う中、ふかふかお布団と資格勉強ならどっちを取りますか?
自明ですよね。
結論、土日に籠って詰め込むしかないです。
とはいえ1ヶ月すべての土日を勉強に潰すのは相当な覚悟が必要です。
かなり心が抉られます(個人の体験談として)。
さらにパソコン仕事が中心だと、久々に10時間とかペンを握ると普通に手が疲れて根性でなく物理で限界を迎えます。(なので資格受験日は、最低勉強開始から1ヶ月はあるといいかもです)
とはいえ良さもある...
ファスト教養が蔓延る現代社会ではショート動画で簡単に教養を享受できます。
でもこれはめちゃくちゃ罠で、短い時間でやった気になれちゃうんですよね……
教養という免罪符でショート動画を貪る罪悪感を減らしつ、記憶に残らない消費をしてるだけ(言い過ぎかも)です。
うっすら言葉だけ覚えている可能性はありますが、それが役に立つかは疑問です。
そして体系的な理解とほど遠いことは言うまでもありません。
一方、(ちゃんとした)資格であればある程度体系的で、かつ明確にゴールと締切があり、さらに資格を武器に知識の証明ができます。
それに学生比で社会人は丸暗記形で覚えることが少ないはずで、この部分の脳の有効活用ができている気がします。
また自発的な動きが求められる仕事と違って、明確に問題集をこなすだけの資格勉強が実はかなり気分転換になったりもします。
つまり意外とコスパがいいんです。
社会人の貴重なプライベートを潰すことに気は引けますが、どうせSNSで時間を潰しちゃうなら、資格に時間が潰れる方がマシな気がします。
SNSで時間溶けちゃった vs 資格勉強で時間溶けちゃった なら圧倒的に後者のほうが罪悪感ないです。健全なセルフネグレクトです。
おわり
次はFP3級か簿記2級あたりで悩んでます。
ちなみに簿記は普通にハマるとパズルゲームみたいで楽しいです。
あと、資格受かるとめちゃくちゃ嬉しいです。
SNSをダラダラ見るだけでは永遠に味わえないレベルの脳汁が出せます。
仕事より短期で成果が出るのも嬉しい点です。
勉強のコツは土日をちゃんと使ってまとめてやること、平日は1問でも問題解いたら自分をベタ褒めすことです。