ばんわんこ。
最近俺のYouTubeに無限にレコメンドされてくる、謎技術深夜徘徊界隈、すごい。
VTuberの実写や3Dモデルのトラッキングによる融合でなく、本人の手を含めて一切出てこない2次元的な見た目で主観的なvlogを撮っているYouTubeチャンネル
最近のブームの火付け役はきっとこの方。マヨチャンねる。圧倒的クオリティとエモさ。
以前よりmocopi(モーションキャプチャ)などを使ったVTuberの現実との融合は盛んに行われていましたが、単純なトラッキングと3D組み合わせでは実現できない新しい風が吹いています。
かつてのVRChat界隈におけるユニティちゃんトゥーンシェーダーみたいなこの現実とバーチャルを融合させつつくっきり分けるポストプロセス、どうやってるんだろう。
みんな気合いで全手書きしてるの?
そしてこの源流の集大成とも言えそうな存在が「してはる」。
配信回数0回、期間2ヶ月半で登録者10万にという、レッドオーシャンが極まった個人勢V界隈で圧倒的超新星存在。
最近のアニメ界隈における超かぐや姫!的存在。界隈の集大成。
(してはるさんは謎技術深夜徘徊界隈とはちょっと違うけど、クオリティでぶん殴るという本質は似てる気がする)
これは全手書きの息吹を感じる。
共通してるのは深夜・でかめのゴシック体・オチのない日常のvlog。
ところでこの現実と2次元の融合って、もう過去にブームがあったんですよね。
2018年の鳩羽つぐ。尤もこれはバーチャル空間を現実に近づけているから、今の現実と二次元を混ぜる謎技術深夜徘徊界隈とは少し別。
新人V界隈の気合いを向けるベクトルの主流が耐久配信などの配信時間から、再度動画品質に変わっている気もして、いいなと思っています。(後方腕組み)
コロナで爆伸びした配信界隈が、コロナ明けと配信者の増加で視聴者の可処分時間が減ったことで、新規VTuberが可処分時間の奪い合いから動画品質で殴り合う時代に来たのかもしれません。(もちろん配信メインのVも依然として強力ですが、大手事務所の新人ですら初期の初速が出にくくなっている今、V界隈全体が飽食の時代に突入している気がします。だからこそ、タイパ重視の視聴者に刺さる数分間で圧倒的なクオリティを殴りつける動画勢に、再び光が当たっている気がします。)
全然違うけど、IT企業の出社回帰・脱リモートみたいです。
社会起点で文化って作られるんですね。

